糖質制限ダイエット*始めて3か月後の健康診断でクレアチニンの数値が! | 40代からのダイエット&アンチエイジング

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昨年の10月から糖質制限ダイエットをやっていたのですが、予想外の展開になってしまいました。
糖質ダイエットを開始して3カ月後に健康診断を受けたのですが、クレアチニンの数値が上昇して「要経過観察」になっていました。
数年前に急性腎炎を患った時から、腎臓機能(腎機能に関する血液検査の数値)について気を配ってきたのでショックです。
この記事は、

●今から糖質制限ダイエットを始めようと思っている人
●腎臓機能に不安のある人
●クレアチニンの数値に興味のある人

に読んでもらいたい記事です。

糖質(炭水化物)制限ダイエットをするきっかけ

私の友人(女性)が、短期間で5kgの減量に成功し、体脂肪を大幅に減らして恰好よい細マッチョに変身しました。どうやってそんなに短期間で美しくダイエットできたのか教えてもらいました。

糖質(炭水化物)制限ダイエットの方法

友人から教えてもらった糖質(炭水化物)制限ダイエットの方法は、ごくシンプルなものでした。

1.最初の1カ月は徹底して炭水化物を制限する
2.糖質を出来るだけ取らない
3.たんぱく質(肉・魚など)は食べたいだけ食べてよい
4.食事の1番に野菜を食べる
5.水分をたくさん取る

みるみる落ちた体重と体脂肪

様々なダイエット法を試してきましたが、今回のダイエット「糖質(炭水化物)制限」は、見た目より数値にダイエット効果が表れていましたね。
当ブログでご紹介した「レコーディングダイエット」の様な面倒くささもありません。
ただ、炭水化物を食べたい欲求と戦うだけです。

改めて見渡してみると、世の中は炭水化物の何と多いことか!
美味しいな、食べたいなと思うものは、ほとんど炭水化物と糖質脂質じゃないですか。
しかし、このダイエットの良いところは、「炭水化物と糖質以外は、何を食べても良い」というところです。
先に野菜を食べれば、お肉だって魚だって、糖質ゼロのビールだってOK!
(ただし、食後のデザートは我慢)

このダイエットを始めてすぐ、体重と体脂肪がみるみる落ち始めました。
グラフ2

毎朝、タニタの体脂肪計で計測するのが日課なのですが、ここまで数値に効果が表れると、ダイエットって楽しい!
タニタの体組成計を購入しました (インナースキャンデュアル RD-901BK)

そして、私は調子に乗ってしまったのです。
炭水化物を我慢する変わりに、「たんぱく質」を取りすぎてしまったのです。

スポーツをしているので、「たんぱく質」は私にとって必須の栄養素だということもあり、食べたいだけ鶏肉・豚肉・牛肉・卵を食べてしまいました。でも体重は毎日減り続けました。
順調に減り続けた体重は、1カ月ほどすると停滞期に入ったのか、あまり減らなくなってきました。
でも、その頃から変化を感じ始めました。

炭水化物を制限して感じた変化

炭水化物を制限して1カ月。感じた変化はコチラ。

1.食後に眠くならなくなった
2.あれだけ貪欲だった食欲がおさまってきた
3.バテやすくなった

1.食後に眠くならなくなった

特に昼食後。以前は眠気が襲ってきて仕事がつらかったのですが、炭水化物を制限して1カ月ほどすると食後の眠気を感じないことに気が付きました。炭水化物を摂取するとインスリンが出るらしく、それが眠気の原因だそうで。眠気の無い午後の仕事は非常にはかどり、いかに今まで炭水化物を昼食時に摂取していたのか振り返る結果になりました。

2.あれだけ貪欲だった食欲がおさまってきた

食べたいという欲求が、なぜか減ってきたのを感じました。まず先に野菜を食べる、良く噛んで食べる。それだけで満腹感が早く得られます。食間の空腹感も減ってきたように思います。理由はわかりません。

3.バテやすくなった

スポーツをしているので、これは痛かった。炭水化物を抜くと、パワーが出ない。すぐバテる。本当にすぐしんどくなってしまう。なので練習や試合の時には「おにぎり」を必ず食べるようにしました。これでバテやすさは少しだけ改善されました。

糖質(炭水化物)制限ダイエットを始めて3カ月が経過する頃には、見た目にも大きな変化が訪れました。下腹の脂肪が明らかに減りました。しかし、体重が減ったわりに、脂肪が減ったわりに、全体的なシルエットが以前より大きくなったような・・・そんな違和感を感じていました。

健康診断で意外な結果が!

糖質(炭水化物)制限ダイエットを始めてちょうど3カ月ほど経過した頃。健康診断を受けました。今回のダイエットで今までにない手ごたえを感じていたので、健康診断の結果が楽しみでした。しかし、結果は意外なものでした。
腎臓の機能を表す、「クレアチニンの数値」が急上昇していたのです。
クレアチニン

クレアチニンの基準値は、男性が~1.00mg/dL、女性が~0.70mg/dL。私の今回のクレアチニンの数値は、0.81mg/dl。要経過観察という診断です。クレアチニンは少し上がるだけでも腎臓機能が相当悪くなっているらしく、いったんあがったクレアチニン値を下げるのは至難の業だそう。ショックです。

そして、納得がいきました。体重や体脂肪が減ったにもかかわらず、なぜか浮腫んだ印象の体と顔。これは、腎臓機能が弱っていたことに起因しているのでは??
やらた浮腫んでたんですね。今考えると。朝起きたら体中がこわばっている様な、急性腎炎の時に感じた不具合感があったことも確かです。
ではなぜ、腎機能が低下したのでしょう?

腎臓が弱いのは家系?

私の父も腎臓が弱く、クレアチニンの数値が高いです。 私の父も腎臓が弱く、クレアチニンの数値が高いです。
父のクレアチニン

クレアチニンの基準値は、男性が~1.00mg/dL、女性が~0.70mg/dL。父のクレアチニン値は1.29と基準値を超えています。(これでも生活改善で下がった方なんですけど)
父も若い頃、腎臓を患った経験があるので、私の腎機能が弱いのも家系なのかもしれませんね。。

ごぼう茶を飲み始めて下がったクレアチニン値

もともと、腎臓が弱い私が、腎臓に負担のかかるダイエットを選択してしまったのではないか?ということらしいです。
(栄養士の友人にそう言われた)

腎臓に負担のかかるダイエット?=糖質(炭水化物)制限ダイエット

腎臓は、肝心要の臓器です。腎臓は血液を濾過して老廃物を体の外に(尿として)排出したり、体の中の水分の量などを調整する重要な役目を果たす臓器です。腎臓は食べた物の影響を大きく受けるため、腎機能が低下している場合などには「食事の内容」が重要になるそうです。
炭水化物(糖質)を制限し、カロリーコントロールすることは、腎臓の負担を軽くすることで知られています。問題なのは、たんぱく質の摂取量。ここなんですね。

腎臓の弱い人はたんぱく質摂取量の調整が必要

たんぱく質は、体のエネルギー源となるほか、筋肉や内臓・血液の材料になる大切な栄養素です。
ただ、このたんぱく質は、体内で利用された後、老廃物として腎臓で濾過されて対外に排出する必要があるんです。腎臓の機能が低下している状態では、十分に老廃物の濾過作業ができず、血液中に老廃物が増えてしまうことになります。

良質のたんぱく質を摂取することは、体内で作れない「必須アミノ酸」を取り入れるために重要で、肉類や卵、牛乳、大豆などの食品をバランスよく適量摂取するのが腎臓にとっては重要なんですね。「適量」です。重要なのは。

腎臓が弱いのに→たんぱく質取りすぎ→老廃物過剰→浮腫み

まさに今回の私は、この図式でしょう。

おさらいしてみましょう。

1.最初の1カ月は徹底して炭水化物を制限する
2.糖質を出来るだけ取らない
3.たんぱく質(肉・魚など)は食べたいだけ食べてよい
4.食事の1番に野菜を食べる
5.水分をたくさん取る

たんぱく質を「食べたいだけ食べてよい」=これが間違い。大問題。老廃物を尿として上手に排出できず、体に浮腫みが生じてたんですね。それがクレアチニン値の上昇を招いたと推測されます。

たんぱく質の摂取量を制限したら浮腫みが改善された

今は、炭水化物の量は普段の6割程度に抑え、糖質は極力控え、たんぱく質は適量を食べるように心がけて生活しています。その分、野菜の摂取量を増やしました。少し便秘気味になってしまったので、水分を多めに取るようにしたところ、体内のバランスが一番良くなったように感じています。尿の量も増え、腎臓機能が低下した時に感じる体の不具合感も減ってきました。

浮腫みが改善されたら、体重が減ったことが周囲にやっとわかってきたようです。

「痩せた?」

「すっきりした?」

と聞かれるようになりました。

コレステロール値も上昇していた(涙)

3カ月、炭水化物も甘いものも控えてがんばってたから、きっと健康診断はパーフェクトだろう!そう思っていたのに、クレアチニン値は上昇してるわ、コレステロールまで過去最悪な数値をたたき出してしまいました。

総コレステロール

・炭水化物を控える
・甘いものを控える
・我慢した分、肉食べる!

肉を食べる前に野菜を少し・・・これがこの結果なんでしょうね。

やっぱり野菜をメインに、すべてバランスよく!
この数値は、ないなー(涙

ふりかえって

過ぎたるは及ばざるがごとし。何事もバランスが大切ですね。糖質(炭水化物)制限ダイエットは、すぐに体重が落ちるので、バランスを保ちながらの継続をお勧めします。また、腎臓の弱い方は、たんぱく質の取りすぎに注意してくださいね!それから、炭水化物を完全に制限したら、なぜか体臭が気になったことも付け加えておきます。

以上です。

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